宮本三郎記念美術館へ

ネットで検索すると東急東横線自由が丘にある宮本三郎記念美術館で花の絵を中心とする展覧会が開催されていたので行ってみた。宮本三郎は戦時中、藤田嗣治らと並んで戦争画を数多く描いたことで知られるが、戦後はフォービズムの作風で裸婦や人物、花など実に数多くの作品を描いたことで知られる。晩年の青や黄色、赤、ピンクなど強烈な色彩をぶつけた作風はあまり好みではないが、花の作品群は圧倒的だった。

自由が丘にあったアトリエには、毎日宮本三郎が付近の花屋7~8軒ぐらいをまわって仕入れた花で埋まっていたそうだ。午前中はモデルを使った裸婦や人物を描き、また自由に描ける花は好きな切花をたくさん使って描いていたようだ。なんとも羨ましい。展覧会の作品ではかなり初期の裸婦に心惹かれた。写真撮影は許されていないので、せめて絵葉書でもないかと思ったが、販売されていなかった。

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生命感あふれる油彩画の制作をめざしています。

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