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新しいワードプレステーマ
ワードプレスのテーマをswellというものに変更した。2021年の春に現在のワードプレスブログにしたが、普段は新規投稿するだけでほとんど触っていなかったので新しいテーマを導入するにあたっては教会でHP制作に関わっている友人に手伝っていただいた。手... -
桜の季節
桜は日本の国花。人々が最も愛し、待ち焦がれている花のひとつ。毎年開花宣言がされ、それが1日遅れたり、早まったりするだけでニュースになるほどの人気ぶり。殺伐とした話題が多いときでも各地の桜前線の様子は心を和ませてくれる。冬の間はあまり外出を... -
WBC優勝
今日は朝からテレビにかじりついてWBCを見ていた。緊張感漂う素晴らしい展開。最後は何と大谷とトラウトが対決し、大谷が投げ勝って日本が優勝するというこれ以上望むべくもない展開。夢の実現のために団結し、努力し、最後に報われるというワクワクする季... -
桜の古木
桜の古木には独特の魅力がある。ソメイヨシノの寿命は70年前後と言われているので古木はどれも木の枝は折れているものが多い。 かつては立派だった枝ぶりが危険予防の名のもとに無惨に切り落とされて不格好になっているのをみるのは寂しい。それでも下の... -
狭山公園の桜
狭山公園周辺のソメイヨシノの古木がどんどん伐採されてしまい、若木に植え替えられている。 ソメイヨシノは人工的に作られた品種でその寿命を迎えつつあるのはしかたがないが、代替として植えられている桜がカンザクラ系の派手なピンクの花なのは残念だと... -
エゴンシーレ
エゴン・シーレ展に行った。 シーレが生まれたのは1890年。ゴッホが死んだ年だ。1918年の第一次世界大戦の最中、欧州を襲ったスペイン風邪でわずか28歳の生涯を閉じた。ウィーン芸術アカデミーに弱冠16歳の若さで進学したまさに早熟の天才だった。ちなみに... -
花瓶の菜の花
立春が過ぎて少しずつ暖かくなってきた。季節の変わり目の時期特有の高気圧と低気圧が定期的に入れ替わるのもこの時期の特徴。 アネモネやチューリップなど春の花が店頭に並ぶようになって、春の花を描きたくなってくる。黄色い菜の花はあまり描いたことが... -
黒薩摩の花瓶
亡くなった義父はとても器用な人だった。営林所長を退職されてからは鹿児島市内で電気屋を開いた。はんだごてなどを駆使して自分で修理できる人で、頼まれると何でもやってしまういわゆる町の電気屋さんになった。商売っ気はほとんどなかったと思う。 鹿児... -
近況②
コロナ禍になって3年になろうとしているが、こんどこそ出口が少し見えてきたような気もする。何度も裏切られているので安心はできないが、季節性インフルエンザと同じ扱いになるようだし、春以降は屋内でマスクをしなくても良いようになりそうだ。そうは言... -
近況
ブログの更新がないので「体調は大丈夫か?」と先輩にいらぬご心配をおかけしてしまった。fbやインスタグラムにはぼちぼちと絵を出していたが、ブログしか見ていない方に対しては音信不通になってしまう。ブログもやはり最低週に1度くらいは更新しなけれ...