絵画作品– category –
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絵画作品
一番苦手な季節
人によって寒いのがだめ、暑いのがだめという人がいると思う。地球温暖化の進行がすさまじく、酷暑の夏が続いているので夏は勘弁してほしい人が多くなってきていると思うが、私の場合は圧倒的に寒いのがだめだ。 厚着になるので動くのがおっくうになる、絵... -
絵画作品
年の瀬
2024年も暮れようとしている。今年はいろいろあった。3月に100歳の母が亡くなったのだが、後を追うように102歳の父が6月の初めに亡くなった。悲しかったが、長年祈り続けていた父が最後の最後に信仰をもつことができた。5月には思わぬことで... -
絵画作品
値上げがひどすぎる
日々の食料品や生活雑貨など値上げが相次いでいる。ペットを飼っている人にとって犬や猫の餌代の値上げは切実なものだろう。値段が上がったからといって与える量を減らしてよいわけではなく、安売りの店を探したり、少しでも安い時期を狙って購入するしか... -
絵画作品
八ヶ岳と雲
天女山からの八ケ岳 天「女山から清里の美し森までは気持ちの良いハイキングコースだ。もう随分行っていないが、初めてそこを歩いた時、まるでヨーロッパアルプスの風景のようだと思った。ヨーロッパアルプスに行ったことがない身としてはちょっといい加減... -
風景
木と空抜けがある風景
ピンタレストで見つけた風景。単色のグラファイトで描いた素描だったが、素敵だったので模写をした。作者は不詳。 都会だとなかなかないようなシンプルに木と遠景の丘、そして空抜けがある風景が魅力的だ。信州の高原か、北海道の道東あたりに行けばきっと... -
風景
個展開催中
キチジョウジギャラリーで個展を開催しています。今日で前半が終了し、残り3日になりました。勤めていた会社(O社)のOBを中心に多くの方が見にきてくださって感謝しています。退社後、会社の形はすっかり変わってしまい、トップは日本人ではなくなり、ま... -
絵画作品
やっぱりマルケが好き
マルケの若い頃はマチスと共に野獣派の名前にふさわしい大胆な色彩の絵を描いていた。しかし、後年のマルケは中間色の大家と言われるような穏やかな色彩の絵を描いた。一見、地味で何の変哲もない風景画に見えるが、風景の本質をとらえた上手さがある。特... -
絵画作品
夏の終わり
ノロノロ台風がやっと過ぎ去った。地球温暖化のせいで日本近海、特に日本海の水温が高く、台風の速度が上がらないのだとか。これから毎年このようなパターンの台風がやってくると思うと憂鬱になる。 異常に暑かった今年の夏も9月の声を聞いて朝夕は少しづ... -
絵画作品
2024年の個展
今年は5月に膝の粉砕骨折をしてブランクがあり、実家の父と母を相次いで天に送ったりして、なかなか思うような製作ができなかったので個展を開催できるかどうか迷っていたが、やはり年度の一区切りをつけるために開催することにした。毎年新作だけを掲載し... -
絵画作品
大谷選手の結婚
今日は夕方突然入ってきたニュースにびっくりした。大谷選手の結婚!ドジャースへの移籍、右ひじの怪我から順調な回復。オープン戦開始直後の絶妙のタイミングだと評判のようだ。一体相手は誰?とSNSでは詮索が騒がしい。明日わかるかもしれないのでそれは...