絵画全般– category –
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絵画全般
ロートレック 模写クロッキー(ジョッキー)
ロートレックは36歳という短い生涯だったが、作品のほとんどすべては人物だ。特にパリの街並みで暮らす踊り子、娼家の女性たちなど身の回りの人を描くことが多かった。 風景や静物はほとんど描いていないが、動物、とくに馬は良く描いたようで素晴らしい作... -
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デトロイト美術館の奇跡
米国自動車産業の中心地デトロイトは日本をはじめとする海外からの輸入車に押されて21世紀の初頭から財政的にかなり厳しい状態に追い込まれた。市の財政破綻を救うための切り札として後期印象派の名品が数多く収蔵されていたデトロイト美術館の美術作品が... -
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あの頃のこと③ 博多っ子純情
私の実家は福岡だが、市内でも南のほうなので地理的には博多っ子とは言えない。だが、博多弁満載のこの漫画「博多っ子純情」は大好きでよく読んだ。主人公は人形師の息子。博多の祭り、博多山笠に青春をかけていた。夢あり、ロマンスありで中学、高校の頃... -
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あの頃のこと② 石膏デッサン
ごく一般的には絵を描くには石膏デッサンは必須とされていた。もちろんモデルを使った人物画がいつでも描ける環境であればその必要はないが、普通はそんな理想的な環境にはない。 石膏像はギリシャやルネサンスの時期の有名な大理石像などをベースに作られ... -
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画家 菊地理の絵画小説
画家菊地理さんの小説の紹介。絵画小説という新しい範疇だ。大学時代から菊地さんの歩みを知っているのでなんとなく主人公と彼が重なって見える。小説の定番が私小説なので当然かもしれない。 主人公と同級生の女性、謎の壮年画家など多彩な人物が登場する... -
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原田マハ
原田マハの短編小説を読んだ。マチスのそばに仕えた女性の物語、「うつくしい墓」、アメリ人の女流画家メアリーカサットが見つめたドガと14歳の踊り子の彫刻作品のお話し、「エトワール」、セザンヌやゴッホなどを画材商として支えた「タンギー爺さん」、... -
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ピカソ
スペインの画家パブロ・ピカソは世界の美術史の中でも稀有な天才だと思う。絵のことをあまり知らない人でもピカソの絵は見たことがあるだろう。第二次世界大戦に際してナチスドイツがスペインのゲルニカを爆撃したことを非難する巨大な作品「ゲルニカ」を... -
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マチスの生き方
ピカソとマチスは20世紀を生きた天才であることは誰もが認めるだろう。第二次世界大戦の最中、ピカソはゲルニカを描いて戦争反対の意思を激烈に表現した。一方、マチスは戦争のときも病床の時も明るい色彩で人々の心に寄り添うような絵を描いた。 絵画の本... -
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中川一政のバラ
中川一政は独学で絵を描き、56歳で真鶴にアトリエを構えてから約20年は地元の福浦の漁港にイーゼルを立て、来る日も来る日も堤防の赤い灯台の近くに立ち続け、そこから見える漁港の家々を描き続けた。その後70代後半からは箱根に通いつめ、駒ヶ岳などを1...
