西洋美術館へ

今日はしばらく閉館となっていた上野の西洋美術館に行ってきた。館内の内装なども変わっているかと思ったがそこは別段変化なし。前庭にあるロダンの彫刻、「カレーの市民」、「考える人」のレイアウトが大幅に変更になっていたくらいか。あと、陳列作品に大きな変更はないが、それでも初めて陳列される収蔵作品、2020年以降に新しく購入した作品などがあってとても充実している。シニアは無料、展示作品の写真撮影はごく一部を除いて自由、面倒な予約も必要なしなのでそこも気に入っている。

以前話題となったモネの睡蓮の作品「睡蓮―柳の反映」もそのままの形で展示されていた。

この作品は戦後、所在が不明になり、2016年にパリのルーブル美術館で見つかり、その後、国立西洋美術館に寄贈されたもの。現存するのは横4メートル余り、縦2メートル弱のうち、半分ほどが欠けた状態。写真では黄土色に見える欠損部分はそのままで痛々しいが、モネの筆触がわかり感動する。以前からある正方形の巨大な睡蓮の絵も同時に見られて贅沢な空間だ。

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生命感あふれる油彩画の制作をめざしています。

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