桜を描いた

狭山公園の入り口近くにあるソメイヨシノの古木。胴回りの直径は2m近くあるので、幹周りは5mほどはあるはず。かなりの老木で先端部分はだいぶ剪定されてしまったが、切られた枝から再び若枝が伸びて花もたくさんつけている。老木はこんな具合に手入れをすればまだまだ長く生きられるのではないだろうか。存在感があるので、桜は大きな古木に限る。

絵はいつものように厚紙に描いた。A3サイズ。幹の部分の存在感を出したかった。

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生命感あふれる油彩画の制作をめざしています。

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