好きな山

今では見るだけ、麓から絵を描くだけになってしまったが、これでも学生時代は登山が好きで、会社に入社後も夏場は毎週のように山に通った。

新宿発23:55分発の鈍行で行くのだが、登山者で満員ですし詰め状態。通路までいっぱいでほとんど体を動かせない状態で松本まで行った。

槍、穂高、剣岳にも登ったが、一番好きな山は黒部五郎岳だった。北アルプスの奥深くなので里から近い山とは違ってアプローチも大変。富山県の折立か入山して北ノ俣岳、黒部五郎、三俣蓮華、双六岳と縦走したと思う。

黒部五郎岳は山腹に氷河の跡のカールを持つ個性的な山容だ。遠く雲ノ平、鷲羽岳、水晶岳も望むことができ、高山植物がたくさん咲いている素晴らしい登山コースだったことを覚えている。残念だが、よほど体を鍛え直さないと二度と行くことはできないだろう。

絵は麓からの甲斐駒ヶ岳と鋸岳 (里から近いが勇壮な山容)

作成者: mark

生命感あふれる油彩画の制作をめざしています。

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