12月に入るとあっという間にクリスマスだ。例年第一アドベントの前日に有志で教会に集まってリースを作成する。1997年から毎年行っているのでもう26年になる。毎年よく続いているものだ。
自宅付近にある空き地のヒバの木の枝を切って教会に届け、最近お隣から頂いているブルーアイス、松ぼっくり、サンキライの赤い実などと組み合わせて作っている。教会の正面玄関の上と礼拝堂(2つ)、1Fのホールは大きなリースで、直径1m近いもの。ファサードの4本の柱には直径60cmくらいの少し小さなものを4つ。全部で8個作成する。
今年は奉仕者が10名ほど与えられたので手際よく、比較的短時間で暗くなる前に完成することができた。デザインはグリーン中心で落ち着いたものにすることも定番だ。いつまで続けられるかわからないが、体が元気なうちは奉仕を続けたい。
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